【2024カープ】オフの静けさにざわつくファン心理──動かなすぎるフロントにモヤモヤ

広島東洋カープの記事

金の字です!

2024年シーズンを終えて、ファン感謝デーでは新スローガン「遮二無二」も発表され、来季への期待が高まった……はず、だったのですが。

いざオフに入ってみると、どうにも静かすぎるんですわ。

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感謝デーの熱狂とは裏腹に、動かないフロント

前回記事のダブルレインボー

11月23日の感謝デーでは虹も出て、選手も笑顔で、スローガンも決まって、いい雰囲気だった。
けど!

そのあとが静かすぎる!

SNSを見ても、ファンの投稿はこんな声であふれてました:

「コーチ陣も補強も動かんって、なにしてるん?」
「動きがなさすぎて不安しかない」

これはほんとにその通りで、「痛みを伴う改革」はどこいった?
と聞きたくなる。


コーチ人事も“継続路線”ばかり

特に打撃コーチの続投には賛否がありましたよね。
朝山・迎両氏の体制は良くも悪くも“現状維持”。

2024年に見せた得点力不足への改善策が、見えにくいのが不安材料です。

もちろん選手育成の観点から継続も大事だけど、

「じゃあ何をどう変えるのか」

って部分が見えてこないのが、今のフロントの“説明不足”かもしれません。

9月の失速の原因がわかっているから変えないんだよね?


動かないことが美徳じゃない

「育成路線だから補強しない」
「ウチらしく地道にいく」

もちろんその考えも分かる。
過去には巨人と阪神の育成機関ともいわれていたカープ。

でも、補強ゼロ、サプライズゼロのオフってどうなの?

他球団が動くたびに、取り残されてる感じがするんです。

ファンは“動き”にも熱をもらってる。
その熱を大きく冷ました9月の大失速。
「なにか動いてくれるだろう」と思っていた。
選手の契約だけじゃなく、フロントの姿勢も問われてると思います。


まとめ:遮二無二なのは選手だけでいいのか?

「遮二無二」は選手たちが脇目もふらず戦うという意味だと思います。
でも、それを支えるフロントや首脳陣も、同じくらいの熱を持っててほしい。

2025年、チームがもう一段ステップアップするために。
いま必要なのは、動く覚悟と、説明責任じゃないでしょうか?
新井監督前からいて、何も動かないコーチ陣。
本当に「遮二無二」なのか?

問われる今後である。

それでは、また!
金の字でした!

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ここまで読んでくれてありがとうございます。
ブックマークするかはお任せしますので、できれば別の記事も一読してみてくださいね。

ほいじゃあ、またね!

Best regards 金の字
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