金の字です!
2024年11月23日、マツダスタジアムで開催された「カープファン感謝デー」に行ってきました!

朝から曇り空で肌寒かったけど、球場の熱気はすごかった!
あれだけの人数が集まると、スタンドも自然と赤く染まって、ああ今年も終わるんだなぁと実感しました。
そして何より注目されたのが、毎年恒例のアレ。
堂林選手が掲げた2025年スローガンは…「遮二無二」!

スタンドがざわついたその瞬間。 選手会長・堂林翔太選手が掲げたのは、鯉をモチーフに力強く書かれたスローガン——

「遮二無二(しゃにむに)」!
意味は「脇目もふらず、目標に向かって一直線に突き進むさま」。
新井貴浩監督も、「いい言葉。まさに今年の悔しさを超えて、もう一度前に進む姿勢を表しています」とコメントしていました。
ファンの間でも「今年の悔しさを全部ぶつけてくれそう」「二位はない、ってことか(笑)」と話題に。

ちなみに、みんな読めなくてシーンと静まり返ってた印象ケロ
たぶん。
【2024年の振り返り】あの夏は確かに熱かった。だからこそ悔しい。

2024年は、「しゃ!」のスローガンのもとでがむしゃらに戦った一年。
9月4日まで首位をキープしていたんですよね。
でも、そこからの失速。
5勝20敗という9月の成績は、正直、ファンも選手も堪えたと思います。
それでも、新井監督の最終戦スピーチには希望がありました。
「変化する年になる」
「変わるということは、それに伴う痛みも生じてくると思う」
「この結果は私の力不足。でも戦いはもう始まっている」
この言葉たちが、今回の「遮二無二」に繋がってるんじゃないかなと勝手に思っています。
秋季キャンプと新戦力に込められた覚悟
そしてオフに入ってからの秋季キャンプ、今年はかなりハードモードらしいですね。
ピッチャー陣は連日ブルペン、野手は過去一レベルのスイング量。
加えて、新外国人・ファビアン選手の加入も決定。 「日本の野球にもフィットすると思う」と新井監督も期待している様子でした。
若手と新戦力、そして悔しさを胸にした主力たち。
この融合がうまくいけば、2025年はきっと面白くなる!
まとめ:遮二無二の精神で、再び頂点へ!

2025年のカープは、前年の悔しさを全部バネにして、また前に進もうとしている。
スローガン「遮二無二」に込められた想いは、選手だけじゃなく、我々ファンにも響くものがあるんじゃないでしょうか。
ファン感謝デーで最後に現れたダブルレインボーが今後のカープを祝福してくれているよう。
2025年は、脇目もふらず、応援あるのみ!
一緒に「遮二無二」で突っ走りましょう!
それでは、また! 金の字でした!
他にもカープ関連の記事を書いています。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
ブックマークするかはお任せしますので、できれば別の記事も一読してみてくださいね。
ほいじゃあ、またね!
Best regards 金の字
コメント