ChatGPTで遊ぼう!ビックリマンシール風の写真を作ってみた【SNSで大バズリ】

金の字の日常ブログ

金の字です。
普段はYouTubeの動画制作及びライターをやっています。

懐かしの“ビックリマンシール風”が今アツい!

最近、SNSで見かけるレトロポップな画像、見たことありませんか?
そう、あの“ビックリマンシール”っぽいデザインで、自分や友達、ペットの写真をキラキラに加工したアレです!

「懐かしい…!」「なんか作ってみたい!」と思ったそこのあなた。
実は、ChatGPTを使えば、めちゃくちゃ簡単にビックリマン風の画像が作れちゃうんです。

今回は、ChatGPTで写真をビックリマンシール風に加工する方法を、画像付きでわかりやすく紹介していきます!

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まずは完成画像をチェック!

Before
After

推しのかえるのピクルスのぬいぐるみが、まさかのレトロシールに変身!
背景キラキラ、名前付き、懐かしいのに、なんだか新しい!


ChatGPTって画像も作れるの?

検索欄に「ChatGPT」って入れたら、だいたい上に出てくるよ

ChatGPT | OpenAI

「ChatGPTって、テキストだけじゃないの?」と思った人も多いはず。
実は、**GPT-4(画像生成対応のバージョン)**では、テキストのやり取りだけじゃなく、画像の生成や加工もできるんです!

しかも、「こんな感じにして~」とテキストでお願いするだけ。難しい操作は一切ナシ。
AIがいい感じにビジュアル化してくれるので、クリエイターでなくても安心です。


【手順】ChatGPTでビックリマンシール風画像を作る方法(かえるのピクルス編)

① 写真を用意しよう

スマホ等で推しのぬいぐるみがしっかり写った写真を撮影。出来れば単体(一人)がいいよ

② ChatGPTにお願いする

写真をアップロードして、こんなふうに指示を出します:

この画像を、プリズムシールのビックリマンシール風に変えて。

名前は、ボンちゃん

と入れてください。
名前文字:ビックリマンシールでよく使われる**帯状の背景(ピンク) **の中に配置

下線を引いてある部分を変更するといいですよ。

すると、数分ほどでAIが画像を生成してくれます。
先ほどのボンちゃんのシールですね。

③ 完成した画像を楽しもう!

SNSに投稿したり、LINEアイコンにしたり、実際にプリントしてシール風にするのも楽しい!


④ただし注意事項もあるよ! 特にかえるのピクルスさんのIPには注意

結論から言うと、「かえるのピクルス」の二次創作イラストの公開は公式により禁止されています。

公式の方針

  • 「かえるのピクルス」の知的財産権(著作権など)は株式会社ナカジマコーポレーションが保有しています。
  • 公式が監修・承認したイラスト以外の公開は知的財産権侵害にあたるため、個人で描いたイラストの公開はやめてほしいと明確にアナウンスされています。
  • また、そのイラストを使った配布や販売も禁止です。

参考サイト・公式声明

ボンちゃん
ボンちゃん

ピクルスさんに「鼻」はないケロよ?

「鼻がある場合」はかえるのピクルスの創作イラストになるのか?

結論:鼻の有無にかかわらず、「かえるのピクルス」と認識できるイラストは公式の二次創作規制の対象となります。

ダイア
ダイア

販売等はダメ絶対!

個人だけで楽しもうね

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ちょっとしたコツ:指示の出し方がカギ!

ChatGPTに指示するときは、“キャラ設定”や“世界観”を伝えるとグッとクオリティが上がります

  • 「キャッチフレーズも入れて、“Every day Smile”って書いて!」
  • 「必殺技“メガ冷気ブレス”を入れて!」 ※今回は使っていません

みたいな感じで、ちょっと遊び心を入れると、より“ビックリマンっぽさ”が出てきます。


なぜか武器を持つ そうみ

この画像を、プリズムシールのビックリマンシール風に変えて。

名前は、そうみ

入れてください。

名前文字:ビックリマンシールでよく使われる**帯状の背景(水色) **の中に配置
キャッチフレーズも入れて、“Every day Smile”って書いて!

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ChatGPTを使うときの注意点(デメリットもあるよ)

便利すぎるChatGPTですが、いくつか制限や注意点もあります。

主な制限・デメリット

  • 無料プランでは画像生成回数に限りがある
    → 無料は1日3回の生成が可能。さらに画像生成機能を使うには「ChatGPT Plus(月額$20)」が必要。
  • 写真のアップロードができないことがある
    → GPT-4で画像機能がオンになっていないと、写真が送れません。
  • 「ビックリマン風」のデザインは非公式
    → 商用利用や配布には注意。あくまで個人利用・遊び目的に!
  • 写真を利用する場合には身バレも注意
    → デフォルメされているとはいえ、かなり特徴をつかんで作ってくれます。安易な公開は「身バレリスク」もあることを考えましょう。
  • 意外と過去の学習に引っ張られる
    → 過去に作った画像に結構引っ張られます。新規でチャットを作っても、反映される時がありますので、根気強く作ってみてください。(そうみ🐸はなぜか剣を持つ
  • 日本語はまだまだ弱い
    → サムネイル画像の日本語テキストは間違っていますね。日本語テキストはまだ弱い部分がありますので、こちらも根気強く回していきましょう!(回数注意・・・)

制限を解除する方法

ChatGPTで画像を使いたい、もっともっと作りたい場合は、以下の設定をチェックしてみてください:

  1. ChatGPT Plusに登録(GPT-4を使えるように)
    → ChatGPTの設定から「プラン」→「Plus(月額$20)」に登録。
  2. 画像生成機能が有効か確認
    → チャット画面で画像をアップロードできるアイコンが出ていればOK!
  3. うまく動かないときは?
    → 一度アプリやブラウザを再起動する、または設定メニューを確認してみてください。

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まとめ:AI×レトロの新しい遊び方!ChatGPTで遊ぼう!

Before
After

ビックリマン風画像って、なんだかんだで“ちょっと懐かしくて超かわいい”。
そんなテイストをAIと一緒に楽しめるなんて、時代は進んだなあ…と感慨深くなりますね。

ChatGPTは、真面目な作業だけじゃなく、こういう遊びにも超使えるツール。
「自分だけのシール風キャラを作る」っていう、新しい楽しみ方をぜひ試してみてください!

ジブリ風も流行ってますね

写真からこのような画像を作れるChatGPT。
ジブリ風画像の著作権問題などもニュースになっていましたね。

他にもグラフや四コマ漫画とかも作れるとか。
まだまだ深堀り出来そうですね。

他にも面白い活用方法があれば教えてくださいね。

ここまで読んでくれてありがとうございます。
ブックマークするかはお任せしますので、できれば別の記事も一読してみてくださいね。

ほいじゃあ、またね!

Best regards 金の字

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