金の字です。
趣味のドローンの実務も兼ねての記事になります。
夏の暑さが厳しくなると、屋外での作業やアクティビティは一層大変になります。
特に、工事現場や農作業、アウトドア活動などでは、熱中症のリスクも高まるため、適切な対策が必要です。
そこで注目されるのが「空調服」です。
空調服は、内蔵されたファンが服の中に涼しい風を送り込み、体を快適に保つことができる革新的な作業着です。
特に、暑い季節に働く人々やアウトドアを楽しむ方々にとって、空調服は欠かせないアイテムとなっています。
しかし、空調服にはさまざまな種類があり、初心者の方にとってはどれを選べばよいのか迷ってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、空調服の種類をランキング形式で紹介し、それぞれの特徴や選び方について詳しく解説します。
これを読めば、自分にぴったりの空調服を見つける手助けになることでしょう。暑い夏を快適に過ごすための第一歩を踏み出しましょう!
その場から動かない・動けない(ドローン操縦中)とか、
軽作業、重作業にも必須アイテムだよ
どれ着たらいい?っていう質問があったからまとめてみました
🐸目次🐸
結論!(用途にもよるけど)ベストタイプがお勧め
結論を先に書いちゃいましたが、個人的にはベストタイプがオススメ。
カジュアルさ、デザイン、金額、用途などでベストタイプがいいですね。
さらにコンプレッションインナーを使用することで見た目や快適さも変わりますね。
ただし、「用途による」
ココが結構重要なので、少し解説していくね。
そもそも空調服って?
空調服の全体的な基本的構造を知っておこう
空調服の基本的な仕組み
空調服は、ファンが衣服内に空気を循環させることで、体表面からの汗を蒸発させ、涼しさを感じさせる仕組みです。
これにより、体温の上昇を防ぎ、長時間の作業でも快適に過ごすことができます。さらに、UVカット機能を備えたモデルも多く日焼け対策にも役立ちます。
どんな人に向いているのか
空調服は、建設現場や農業、運送業など、屋外での作業が多い職業の方々に特におすすめです。
また、アウトドア活動やスポーツを楽しむ人々にも、暑さ対策として利用されています。
デザインも多様化しており、見た目にもこだわった製品が増えているため、タウンユースとしても活用できます。
注意点
ただし、空調服には使用上の注意点もあります。
例えば、火気の近くや静電気が発生しやすい環境での使用は推奨されていません。
また、ファンが内蔵されているため、洗濯やメンテナンスにも気を使う必要があります。正しい取り扱いをしないと、故障や事故の原因になることもあります。
そして、一番重要なのが、バッテリーが切れたらただの暑くて重い服です。
ここ結構重要です!
ヌシもやったことあるよね~
バッテリー切れたり、バッテリー忘れたり・・・・
多分、あるあるだと思う
洗濯だけはちゃんとできてます!(バッテリー高いもんw)
空調服の種類ランキング
ここからは空調服をランキング別に紹介していくよ。
あくまでも個人の感想と、用途によります。
おススメベスト1.ベストタイプ
- 特徴: ベストタイプの空調服は、袖がないため非常に動きやすく、軽快な印象を与えます。
見た目もおしゃれで、カジュアルなファッションとしても取り入れやすいのが魅力です。
コンプレッションインナーと組み合わせることで、機能性を高めつつスタイリッシュに着こなすことができます。
これにより、作業着としてだけでなく、アウトドアやスポーツ、さらには日常のタウンユースとしても幅広く活用できます。 - メリット: ベストタイプの最大のメリットは、その軽量さと動きやすさです。
腕の自由度が高いため、細かい作業や体を大きく動かす運動に非常に適しています。
また、価格も比較的リーズナブルで、初めて空調服を試してみたい方にとって手が出しやすい選択肢です。
さらに、デザインのバリエーションが豊富で、好みに合わせて選べるのも嬉しいポイントです。 - デメリット: 一方で、ベストタイプにはいくつかのデメリットもあります。
ファンを起動すると服が膨らみ、シルエットが変わってしまうことがあります。
これにより、見た目が太って見えることがあるため、気になる方は注意が必要です。
また、使用現場によっては「そもそも使えない場合」もあります。
長袖着用が義務付けられている現場もありますので、その場合にはコンプレッションインナー等を使用して長袖タイプで使用する必要があります。 - おすすめシーン: キャンプ、ゴルフ、釣り、ランニングなど。袖がないため、動きやすさが求められるシーンに最適です。
\ベストタイプ/ |
おススメベスト2. 長袖タイプ
- 特徴: 長袖タイプの空調服は、体全体をしっかりと覆うことができるため、ファンが送り込む冷風で全身を効果的に冷やすことができます。
これにより、特に暑い日でも快適に過ごせるのが大きな魅力です。
また、UVカット効果が施されているモデルも多く、日焼けのリスクを減少させるため、炎天下での作業や活動においても安心です。 - メリット: 長袖タイプの最大のメリットは、手首までしっかりとガードされる点です。
これにより、腕を守る必要がある環境や、火の粉や鋭利な物からの影響を軽減することができます。現場により、長袖着用必須の場合もあります。
例えば、建設現場や農業、またはキャンプファイヤーの近くでの作業など、腕を保護することが重要なシーンで特に効果を発揮します。
また、全身を覆うことで、冷風が体全体に行き渡りやすく、より涼しさを感じやすいのもポイントです。コンプレッションインナーと合わせると効果は高いです。 - デメリット: しかし、長袖タイプにはいくつかのデメリットも存在します。
まず、長袖のため動きが制限されることがあり、特に体を大きく使う作業では邪魔に感じることがあります。
例えば、重い物を持ち上げたり、細かい作業をする際には、動きにくさを感じるかもしれません。また、ファンの音が気になる場合もあり、静かな環境での作業には向かないことがあります。
布生地面積が増える分、損傷しやすいのもポイントですね。生地により、穴が開きやすい素材もありますので注意が必要です。
見た目は、すべてのタイプの中で一番マッチョになります。今は空調服の認識も増えてきていますので、特に気にならないかもしれませんが、出た当初は・・・。 - おすすめシーン: 炎天下での日焼けが心配な環境や、火の粉や木の枝でケガをする恐れがある作業現場。交通誘導員さんにもおススメですよね。
\長袖タイプ/ |
3. 半袖タイプ
- 特徴: 半袖タイプの空調服は、長袖とベストの良いところを取り入れたデザインです。
腕をしっかりと覆うことはできませんが、袖が短いため、動きやすさを重視したい方に最適です。
このタイプは、暑い季節でも快適に作業や活動ができるように設計されており、ファンが送り込む冷風が体に直接当たることで、涼しさを感じやすくなっています。 - メリット: 半袖タイプの最大のメリットは、袖が短いため、非常に動きやすい点です。
腕の自由度が高く、体を大きく使う作業や運動においてもストレスを感じにくいのが特徴です。
また、通気性が良く、暑い日でも快適に過ごせるため、特に夏の屋外活動や軽作業に適しています。
軽量で持ち運びやすいのも、アウトドア活動においては大きな利点です。
また、カジュアルさが少ない分、ユニフォームなどで使われていることも多いです。
メリットかどうかはわかりませんが・・・。 - デメリット: ただし、半袖タイプにはいくつかのデメリットもあります。
まず、長袖タイプに比べて腕の保護が少ないため、腕を守る必要がある環境では不向きです。
例えば、工事現場や農作業など、腕を保護することが重要なシーンでは、長袖の方が安心です。
オシャレなベストタイプ、現場により必須な長袖タイプと比べると用途とメリット的にコストが高くなる印象です。
腕の部分が冷やせないのもデメリットですね。日焼け、体温調整を考えると長時間作業などは長袖のほうがおすすめできると思われます。 - おすすめシーン:半袖タイプの空調服は、暑さが厳しい環境での作業や軽作業に最適です。
具体的には、屋外でのイベント、ガーデニング、軽いスポーツ、さらには工場内での軽作業などで活躍します。
特に、肘から先がフリーなため動きやすさが求められるシーンでは、その利便性を最大限に発揮します。
また、カジュアルなデザインが多いため、普段使いとしても取り入れやすいのが魅力のひとつです。
\半袖タイプ/ |
商品リンクはあくまでも参考に
商品はバッテリーからファンからピンキリです
形の参考にみてください
時間があるときにこのリンクを参考にネットサーフィンがおすすめですよ
まとめ
空調服は、暑い環境での作業や活動を快適にするための必須アイテムですが、デメリットも理解しておくことが重要です。
初心者の方は、まずはベストタイプから試してみると良いでしょう。
涼しさを実感したい方は、風量やファンの性能もチェックして、自分に合った空調服を選んでください。
今回は記載しませんでしたが、ここに空調服の素材、ファンの位置、バッテリーの強度などさまざまな組み合わせがあります。
また、コンプレッションインナーなどの下に着る素材により効果も大きく変わります。
首元にクールネックなどの利用もありですね。
今回は一つの提案です。暑い夏も快適に乗り切りましょう!
空調服の購入はネットで探すのがオススメです。
お店だと「すぐ買える」けど、「選べない」がポイント。
記事はあくまでも参考に
個人的にはベストがオススメ
え?ワンコたちにも空調服?
ONEKOSAMA OINUSAMA最後に一言
バッテリーはしっかりと確認しよう!ヨシ!
(空調服使用時の本気のあるあるです)
ほいじゃあ、またね!
Best regards 金の字
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